買取戦隊カウンジャー仙川駅ハーモニーロード店のお知らせ
2026.09.10
金相場23,737円、前日比+333円!米PPI・CPIを前に金が反発、次の焦点はFRBの判断へ
本日の金相場は23,737円、前日比+333円となりました。
ここ数日は国内金価格の下落が続いていましたが、今回は大きく反発。海外市場でも金は持ち直す動きを見せています。
その背景には、米ドルの動きに加えて、今週発表される米国のインフレ指標があります。特に米PPI(卸売物価指数)とCPI(消費者物価指数)が、今後の金相場を左右する重要な材料となりそうです。
金相場が反発した背景には「ドル安」も
9月9日の海外市場では、金価格が上昇しました。Reutersによると、米ドルが弱含んだことが金を支える要因となり、投資家は米国のインフレ指標を待つ状況となっています。
一般的に、ドルが下落するとドル建てで取引される金は割安感が意識されやすく、金価格の支援材料になることがあります。
一方で、米国では原油価格が高止まりしており、インフレへの警戒感も強まっています。インフレが長引けば、FRBが金融政策を引き締め方向に維持する可能性も意識されるため、金にとっては一方向に上昇しやすい環境とは言い切れません。
今日の米PPI、明日のCPIに注目
今回の金相場を見るうえで特に注目したいのが、米国の物価関連指標です。
9月10日には米8月PPI、そして9月11日には米8月CPIの発表が予定されています。
これらの数字が市場予想を上回れば、インフレ圧力の強さが意識され、FRBによる利上げ観測が強まる可能性があります。その場合、米金利やドルの上昇を通じて、金価格には重しとなる展開も考えられます。
反対に、物価上昇が落ち着いていることが確認されれば、金融引き締めへの警戒が後退し、金にとって追い風となる可能性があります。
Reutersでは、現在の市場で9月のFRB会合における利上げ確率が意識されていると報じられており、今週のインフレ指標が金融市場全体の方向感を左右する重要な材料になっています。
原油高と中東情勢も無視できない
もう一つ気になるのが原油価格です。
中東情勢の緊迫化を背景に原油価格が上昇しており、エネルギー価格の上昇がインフレを押し上げるのではないかという警戒感が市場に広がっています。
原油高はインフレ懸念を強める一方、地政学的な不安が高まれば、安全資産として金が意識される場面もあります。
つまり現在の金市場では、「インフレによる金利上昇への警戒」と「地政学リスクによる安全資産需要」という、相反する材料が同時に存在している状態です。
国内の金相場は為替にも左右される
国内の金価格を考える場合には、海外の金価格だけでなくドル円相場も重要です。
海外の金価格が上昇していても、円高が進めば国内価格の上昇が抑えられる場合があります。逆に円安が進めば、海外価格の動き以上に国内金価格が上昇するケースもあります。
現在は米国の金融政策だけでなく、日銀の金融政策や円相場にも市場の関心が集まっています。
そのため、これからの金相場は「金そのもの」だけを見るのではなく、米PPI・米CPI・FRB・ドル円・原油・地政学リスクをまとめて見ていくことが重要になりそうです。
金相場が上がった今こそ、売却のタイミングもチェック
本日は前日比+333円と、まとまった上昇となりました。
金相場は経済指標や為替によって短期間でも大きく動くことがあります。「もう使っていないから売ろうかな」と思っている金製品があれば、相場が動いている今の価格を確認しておくのもおすすめです。
当店では、金・プラチナのジュエリーはもちろん、壊れたネックレス、切れたチェーン、片方だけのピアス、石が取れてしまった指輪なども査定しています。
「壊れているから売れない」と思っている品物でも、素材そのものに価値がある場合があります。
ご自宅に眠っている金製品がありましたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
まとめ
本日の金相場は23,737円、前日比+333円となりました。
海外市場ではドル安を背景に金が反発する一方、原油高によるインフレ懸念やFRBの金融政策を巡る警戒感も続いています。
今週は米PPI、米CPIが相次いで発表されるため、これらの結果を受けて金・ドル・金利がどのように動くのかが大きなポイントになりそうです。
金相場はニュース一つで流れが変わることもあります。今後も経済指標や為替、世界情勢を確認しながら、金価格の動きを追っていきたいところです。
LINEで
申し込む

